球詠 山崎珠姫 パワナンバー(パワプロ2016)

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(画面直撮りのためもし画像が見づらければ申し訳ありません)

※この査定は単行本3巻まで(1~18話)と最新20話までの内容を元に行っております。一部記事の内容で3巻以降のネタバレが含まれている可能性がありますのでご了承下さい。(こちらでもネタバレっぽい内容には反転させるつもりではありますが漏れがあるかもしれないので)

山崎珠姫(右投右打 捕手)

パワナンバー12700 30653 23936

まんがタイムきららフォワード誌上で2016年より連載中の本格派美少女野球漫画『球詠』の登場人物。主人公の詠深とは幼馴染である。

・中学時代は強豪チームに在籍。全国大会にも出場した実績を持ち、中学時代公式戦での捕逸0と守備に定評がある。

-ここから能力説明のターン-

・ミート・パワーD:守備には定評があるが中学3年時は強打の捕手の台頭で控え(1巻P13)だったためそれほど高くはない打力に。ちなみに練習試合7戦終了時の打率は.250。(なお2打点に2四球、1犠打。2巻P130)珠姫・稜・菫は似たタイプの打者と菫が言及しているためこの3人は近めな能力になっている。(2巻P135)

・捕手B:生意気とも評される強気なリードが持ち味であり(1巻P13・3巻P82)、夏の大会1回戦の相手である影森の田西捕手も捕手としての能力を認めているため(19話P24-25)。(19話は現在ニコニコ静画で読めます。)

・流し打ち・チャンスメーカー:守谷欅台戦でダメ押し点の起点となる安打を右中間に放ったため。(2巻P49-50)

・選球眼:練習試合7戦終了時にて2四球、守谷欅台戦や影森戦でも四球を選んだため。

・チームプレイ・バント:2巻P135にて同点無死1塁での判断の問いに対し、菫と共に四球を狙いつつバントと返答したため。

・チャンスC:上記の返答の結果菫と共に上位打線に回された事が芳乃より言及。珠姫は経験を買われ3番にしたとの事で経験値のある事を表現しようと思い。

 

 

以上、珠姫ちゃんの査定に対する説明でした。守りに関しては非常に信頼の置ける捕手だと思います。詠深ちゃんはじめ投手の力をより引き出せるでしょう。

それでは。