球詠 中村希 パワナンバー(パワプロ2016)

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(画面直撮りのためもし画像が見づらければ申し訳ありません)

※この査定は単行本3巻まで(1~18話)と最新20話までの内容を元に行っております。一部記事の内容で3巻以降のネタバレが含まれている可能性がありますのでご了承下さい。(こちらでもネタバレっぽい内容には反転させるつもりではありますが漏れがあるかもしれないので)

中村希(左投左打 一/外)

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まんがタイムきららフォワード誌上で2016年より連載中の本格派美少女野球漫画『球詠』の登場人物。中学までは福岡在住で家庭の都合等で高校から埼玉に引っ越してきた。

・卓越したバットコントロール力を持ち、チーム内最強打者と評されている。

・フォームや苗字、その打撃技術を見るにモデルはソフトバンク中村晃か?(詠深:武田翔太、珠姫:山崎勝巳かなと個人的には思っている)

-ここから能力説明のターン-

・ミートS・AH:言わずもがな。練習試合7戦終了時の打率がなんと.523!(2巻P130) 打力に関してはチーム内でも図抜けたものがある。

・粘り打ち:高い打率もさることながら巧みなバットコントロールで三振が非常に少ない。実戦形式の打撃練習で詠深が三振に打ち取った際、希の三振は詠深・珠姫共に初めて見たと言っている。(3巻P27)

・初球○・積極打法:柳大川越戦にて、4打席中3打席で初球を打っている。待球するタイプでも無さそうなので。ちなみに選手の打力を盛るために数人の選手に初球○をつけています。

・ミート多用・意外性:HRはじめ大きい当たりはフォームが崩れるため意図的に狙っていないと本人の弁。(2巻P106、最新20話でも) だが、試合終盤の後がない時には狙うかもしれないとも述べているため意外性をつけそういうシーンではパワーが上がるようにした。(2巻P106)

・チャンスメーカー・流し打ち:この能力で特能を入れ盛る必要は無いかなとも思いますが、まぁ盛るために。少しくらい盛ってもバレへんやろ・・・

・チャンスD:練習試合での成績や過去の経験から得点圏での弱さが弱点と言えば弱点だが、守谷欅台戦で満塁からタイムリー打ってるし大丈夫でしょ(適当) (そもそも安打製造機狙いで社会人編にしたので、そこは始めからスルーの方針で作りました。なおイベントが発生せず取れなかった模様。もし取れてたらミートはAに下げてたと思います。)

・走力C:俊足だという描写は無さそうだと思われたが雑誌の寸評にて俊足巧打との記載。(3巻P35) 機動力を使うほどではないが速いというならこのくらいかなと。

・ゲッツー崩し:みわちゃん 洞窟 仕方なかった

 

以上、中村希ちゃんに関する内容でした。抜群の打撃センスは誰もが認めるところ。ハイレベルなチャンスメーカーとして今後も打ちまくってくれるでしょう。

それでは。