球詠 武田詠深 パワナンバー(パワプロ2016)

f:id:badferd:20180125210050j:plain

(画面直撮りのためもし画像が見づらければ申し訳ありません)

※この査定は単行本3巻まで(1~18話)と最新20話までの内容を元に行っております。一部記事の内容で3巻以降のネタバレが含まれている可能性がありますのでご了承下さい。(こちらでもネタバレっぽい内容には反転させるつもりではありますが漏れがあるかもしれないので)

武田詠深(右投右打 投/一/三)

パワナンバー12900 50633 23688

まんがタイムきららフォワード誌上で2016年より連載中の本格派美少女野球漫画『球詠』の主人公。大きく曲がるカーブ系の変化球が決め球である。

・しかし中学時代はチームメイトに恵まれずこの変化球を活用する事は叶わず1回戦敗退に終わってしまった。

・高校進学し幼馴染で実力のある捕手の山崎珠姫と再会。バッテリーを組みこの球の活躍の機会を得る。

-ここから能力説明のターン-

・決め球はDカーブを元にしたオリ変。作中ではもっぱら「あの球」と呼ばれ明確な名前が無いため名前+ボールで詠深ボールと命名。

奪三振:作中初の対外試合である柳大川越戦では6回5奪三振。特に4番の浅井を3三振に打ち取る活躍。

・尻上がり:同試合にて6回から調子が上がって来た事を窺わせる発言、モノローグがある。(2巻P49-50)

・スタミナB:作中での試合は7イニング制とはいえ、1人で試合を投げ切るスタミナを見て。

・コントロールC:柳大川越戦では四死球1、中学時代ストライクが入るから投手をしていたというモノローグ(1巻P21)、雑誌の寸評にてコントロールの良い直球との記載(3巻P35)等の事から制球は良いものがあると見たが、正確無比という程ではないと思われるのでCに。(もう少し上げても良かったかも)

・カット/ツーシーム:恐らく高校入学後習得。カットは微妙と珠姫は評していたため変化量は1に。(2巻P162)

・球速/ノビD:球詠作内では球速の明確な描写は無い(県内最速などの描写はあっても具体的な数値は記載されていない)ためパワプロの基準を考え適当に。1巻P15/P50等の描写から直球自体は特に優れてはいないと判断したためこの数値に。

・サブポジ:非登板時は一塁・三塁を守っているため。

・その他特能:雰囲気()主人公でエースなんだし少しくらい盛ってもバレへんやろ・・・

 

以上、詠深ちゃんの査定に対する説明でした。決め球の大きく曲がるカーブを武器に活躍してくれると思います。

それでは。