石川雄洋(2013) パスワード パワプロ2016
石川雄洋 1986/7/10生 横浜高校-横浜・DeNA(05-)
成績(2013年):119試合 .275 5本 41点 36盗塁
能力とパスワードです。
石川雄洋シリーズ第2弾!
(↑第1弾)
2013年の石川雄洋選手です。この年は打率・盗塁こそ2010年に劣っていますがOPSと出塁率に打点でキャリアハイを記録した他、8月には球団新記録となる8試合連続マルチ安打を放つ、得点圏打率.313はリーグ4位など活躍を見せた1年になりました。
また、中日より移籍してきたブランコや中村紀洋、トニー・プラッシュことモーガンに夏に覚醒した梶谷隆幸らと強力打線を組み2007年以来の最下位脱出に大きく貢献しました。
- 査定について
パワプロ2013やプロスピの2013,2014を参考に査定。
基礎能力
基本パワプロ2013のものを流用。実は守備だけ+1盛りました。見栄えが良くなると思って…
守備位置はこの年主に守ったセカンドをメインに、開幕戦をはじめ40試合で守ったショートをサブポジに。外野も2012-14の3年で合計24試合出場したのでつけておいた。
特殊能力
人気,調子極端以外はデフォより流用。
そうは言ってもプロスピには人気があるので取得させておいた。
調子極端は、
3,4月.246 5月.209 6月.292 7月.254 8月.397 9,10月.255 と各月で成績にバラつきがあったので取得させた。
以上、2013年の石川雄洋でした。今回ほぼほぼデフォ通りのものにしましたが自分なりに調査して納得し取得させました。えてして石川雄洋にありがちな内野安打やバント、流し打ちはこの年のスタッツを見るとつかないのも納得したのでありません。
2013年度版 石川 雄洋【DeNA】打撃成績詳細 辺りを見ていただければ幸いです。
ついでに何度も言うけど最新作のパワプロ2018ではパスワードはない!
終わり!
石川雄洋(2010) パスワード パワプロ2016
石川雄洋 1986/7/10生 横浜高校-横浜・DeNA(05-)
成績(2010年):131試合 .294 0本 18点 36盗塁(リーグ2位)
能力とパスワードです。
ご存じ、ベイスターズの石川雄洋選手です。この2010年は3割に近い打率やリーグ2位の36盗塁を記録したシーズンで、現在彼のキャリアハイ候補のシーズンの1つです。*1
- 査定について
パワプロ2011やプロスピの2010,2011を参考に査定。
基礎能力
基本パワプロ2011のものを流用。弾道は本塁打が0本だったため1に。弾道や特殊能力の関係からミートを少し上げC60にした。
現在の査定で石川は守備が高めで捕球が低めだがこの年はエラーこそ6つと少なかったものの守備範囲で課題を残したため守備が低めで捕球が高めにした。*2さらに言うとデフォでもそうだったため。
守備位置はこの年主に守ったショートをメインに、27試合で守ったセカンドをサブポジに。外野は1軍で始めて守ったのが2012年のためカット。
特殊能力
流し打ち,固め打ち,内野安打,バント,ミート多用,積極盗塁:デフォより流用
チャンスE:得点圏.263より
盗塁C:盗塁成功率73.5%
走塁C:プロスピでは走塁+1があったため
三振:年間91個、リーグ9位だったため
チームプレイ:犠打38回、リーグ3位より
デフォであった慎重打法は四球の少なさ(21個、規定ワースト)よりカット。悪球打ちも同様の理由によりつけた。
おまけ
1年間オーペナで回した結果(2017年)
40盗塁で盗塁王を獲得。打率は思ったより伸びなかった。弾道1と三振の影響だろうか。
さらにおまけ
私はPS4を持ってないためいまだに2016で作っています。この2016にはパスワードがありますが、最新作の2018ではパスワードはないよ!!
うん、ないんだよ!
以上です。
ベイスターズ 2018ドラフト所感
さて、昨日はドラフト会議でした。各球団に83人の選手が本指名で指名されました。
私の好きなベイスターズにも本指名で6人に育成で1人の合計7人が指名をされました。今回は余りアマ球界には詳しくない身ではありますが、今回のドラフトに関する所感を書いてみたいと思います。
私的補強ポイント
まず指名の前に個人的にここを補強したい!と思った点を挙げてみます。
- 内野のプロスペクト
- 即戦力の先発候補
- 捕手
個人的に欲しいと思ったのはこの3つのポジションです。上ほど優先順位が高いと思っています。その理由をこれから書きます。
- 内野のプロスペクト
ベイスターズの弱点としてまず挙げたいのが二遊間です。今年は主に大和・柴田・倉本の3選手がこのポジションで出場。大和は環境に慣れた後半戦以降奮闘しましたが3人とも打撃ではチームの強みになれずに終わってしまいました。手っ取り早くセ6球団で主に二遊間でプレーした選手のOPSを表にしました。(大体200打席以上を基準に独断と偏見でピックアップ)
ベイスターズ以外の5球団は誰かしらOPSで.7を超えている選手がいる中、ベイスターズのは最高で大和の.628と二遊間の攻撃力では他球団に大きく遅れを取っていた事が見て分かると思います。シーズン終盤にはソトを急造二塁手として起用するなど苦戦を強いられました。
これを見ればベイスターズの二遊間は他球団と比べ劣っている事が分かるかと思います。では将来を期待できる若手は・・・というと2年目・松尾大河こそいますが逆に言うと彼以外プロスペクトはいません。二遊間に関しては。
そのためここの補強は急務です。ですが下手な即戦力っぽい選手を獲得してもドングリーズの構成員が1人増えるだけになりかねないので、スペシャル・ワンを獲得したいところです。
将来性は良いけど明日(ってか来年)の試合は?という点には、ショートは大和・セカンドは誰かをFAで獲る事やソトの二塁コンバートなどが打てる手だと思っています。
ここまで二遊間について書きましたがそれと並び、三塁も選手の補強が求められています。ここには昨年の首位打者で今季は本塁打数を大きく伸ばした宮崎がいますが、他がいません。1軍では彼に続く三塁は柴田倉本両選手となります。ソトもアメリカでは三塁の経験がありますが、昨年1軍では守備についてないので考えないことにします。
2軍での主な三塁は山下か飛雄馬となっています。この2人も山下25歳に飛雄馬27歳とそれほど若いわけではないので、若く将来性のある選手を獲得しておきたいものです。
- 即戦力の先発候補
続いて考えるべき所はここです。今年は先発でも苦しんだ1年でした。シーズン前は今永・石田・濱口に新人の東で左腕カルテット。そしてウィーランド・井納その他若手投手といった陣容で球団の強みになると思われましたがここで挙げた6人は東を除き怪我や不振に苦しみました。
そんな不振に苦しんだ今永などをKOが続きながらも登板させ続けた事には、2軍に彼らに代わりうる人材がいなかった事があると思います。
シーズン終盤平良や京山といった若手が活躍しましたが、先発に穴が空いているのは事実であり、これを無視して通るわけにはいかないでしょう。
- 捕手
捕手は質量共に不足しています。1軍戦力はさることながら、支配下が5人で育成の亀井が戦力外を受け引退を本人のSNSにて表明しました。
質という面ではトレードで来た伊藤光がチームに慣れた来季こそと期待もできますが人数面で心もとないので補強が必要でしょう。
以上の理由で各位置の補強が必要だと思いました。続いて今回指名された7選手を見てみましょう。
指名選手一覧
1位:上茶谷 大河(22歳・投手・大学)
2位:伊藤 裕季也(22歳・内野手・大学)
3位:大貫 晋一(24歳・投手・社会人)
4位:勝又 温史(18歳・投手・高校)
5位:益子 京右(17歳・捕手・高校)
6位:知野 直人(19歳・内野手・独立)
育成1位:宮城 滝太(18歳・投手・高校)
今年のドラフトでは上記の7選手が指名されました。各選手がどういった選手なのかという点には詳しくないのですが*1自分としてはどんな点に期待しているのか書いてみます。
1位はまず俊足好守で高校No.1ショートと評判だった小園を指名したものの抽選で外れ、外れ1位として上茶谷を指名。
この上茶谷もヤクルトと競合しましたがここではくじ引き担当を高田GMから三原球団代表にスイッチした結果見事当たりを引き交渉権を獲得しました。
この上茶谷は何より即戦力スターターとして期待が集まります。先ほども書きましたが、今季は本来ローテの主軸になるだろうと計算していた今永らが不振。それでも起用を重ねたのは彼らに代わり起用できる投手がいなかった事があると思います。この穴の空いたローテに入ってくれる事を期待しています。
2位では伊藤裕季也を指名。パワフルな打撃が光る内野手。大学では主に二塁を守っていたようですが守備で評判のある選手ではないらしいので代表チームで守っていた三塁や一塁としてプロではプレーしているかもしれません。
二塁をプロでも守れれば万々歳、ダメでも三塁で宮崎の後釜になってくれる事を期待しています。
あと彼はイケメンだよ!やったね! (ここ最近2位がイケメン枠と化している)
3位は社会人の大貫投手を指名。こちらも即戦力として期待がかかります。ここ数年ドラ1の投手は活躍しているのですが*2中位から下位で指名した大社の投手があまり活躍していないので彼が投手陣においてどのポジションを任されるのかは分かりませんが投手陣の厚みを増すためにも活躍してほしいものです。
4位は高校生の勝又を指名。マックス152キロの速球に高い打撃センスを持つ選手と評判です。彼が投打どちらで行くのかは分かりませんがどちらにしても将来に期待したくなる逸材でしょう。
5位は高校生捕手の益子。二塁送球が1.72秒という強肩を誇るそうです。山本と共に横須賀で切磋琢磨し、将来の正捕手になってくれればってところです。
本指名のラスト6位は独立リーグより知野内野手*3を指名。身体能力に優れているが技術的には粗いところがある内野手(ショート)との評です。
独立時代はエラーが多いのも技術的な粗さの表れかと思いますが技術的なものならまだプロで向上の余地もある*4でしょうし、松尾と共に将来の二遊間を背負ってほしいものです。
育成で指名した宮城選手はまだ細いですが(181センチ73キロ)、キレのいい球を投げるそうです。体が出来てきたら楽しみですね。
以上、指名された7選手への所感でした。
総合的な所感
今回のドラフトでまず評価したい事として、1位でまず小園を指名した事を挙げたいです。
ここ最近のベイスターズは1位で即戦力投手を主に指名していました。その結果未曾有の弱さであったチームは力をつけ2年連続のCS進出と一定の成果を残しました。残しましたが上位で投手を多く指名した影響で野手は主力以外の小粒さが否めないところがありました。
もし今年先発陣が活躍を見せて結果を残していれば高校生野手を1位指名する事に迷いは無かったでしょうがこの結果に終わってしまいました。
即戦力投手をまだ追うか、そろそろ将来を見据えるのか悩ましかったでしょうが*51位でプロでもショートをちゃんと守れるポテンシャルを持った小園を指名。二遊間の問題にちゃんと手をつけようという意思が見られました。抽選に関してはもうどうとも言えないのでアレです。
個人的には2位以下で各球団に指名された高校生内野手(巨人の増田、広島の林・中神ら)を指名してほしかったと少し思っていますが、松尾が現在U23で躍動するなど成長を見せているのでショート候補は松尾の可能性を信じ賭けるのもいいかもしれないとも思いました。
月並みですが上位指名の選手の活躍が今回のドラフトの成否を分けるでしょう。
上茶谷は即戦力の期待を受け1位指名されたわけですし活躍が求められています。
そして2位の伊藤も先ほど書いた高校生の内野手が指名できた中の2位指名。彼らと比べてどうって事ではないですがチームに内野は不足しているので戦力になってほしいです。
(まだ入団するとは決まってないけど)今回この7人が新たにベイスターズの一員となります。オフが終わりキャンプ-オープン戦-開幕となれば否応でも成績が出て、競争にさらされます。
将来を夢想しのんびりできるのは今のうちなので、今は夢を見てポジりすぎずネガりすぎず過ごそうかと思います。
それでは。
大回り乗車した回
翌日諸々の事情で日中家を空けねばならないのだ。待ち受けているのは膨大な暇である。んでもって金もそんなにないので金のかからない時間潰しをする必要がやって来たってワケである。
金のかからない暇潰しを検索し得られたのがこの大回り乗車だったのだ。
詳しい内容は… ここで説明するのは面倒なので()各自ググってほしい。
この大回り乗車という行動でお前さては鉄道マニアかと思われる方もいらっしゃるかと思うが別にそういうわけでもない。強いて言うなら幼稚園の頃は子供向けの鉄道図鑑を見てキャッキャしていた程度に好きだったが年を経るにつれそうでもなくなったって所だ。
さて、前置きはこの辺にして実行のターンだ。昼頃に某駅を出発し大回り乗車、開始である!
ここから東海道線に乗り換え茅ヶ崎へ向かう。
んで茅ヶ崎からは相模線に乗り終点の橋本へ行く予定だ。そういえば相模線って今まで乗った事ねぇな。道中車内で寝たりしながら終点橋本へ。
時にこの相模線、駅に着いてもドアが開かない。ドアにある開閉ボタンを押し、自分でドアの開閉をする仕組みなのだ。これは確か東海道線にもあった気がするが、実際に使われるシーンは始めて見た。
さて橋本に到着。
ここから横浜線で八王子へ行く。
ニコニコで一木さざ子二林しじ子三森すず子(中略)八王子でお馴染み()八王子だ。正直地理や鉄道に詳しいわけではないので道中書くことがない。ないのだ。途中とある思い付きが出てくるまでこのどこそこに着いた。どこそこへ向かうと言った具合の単調な文が続くが許してほしい()
この八王子には八高線だとか言う路線もあったが時間がかかりそうなので中央線(仮)へ乗り込む事にした。写真は撮り損ねた。
目的も達成したのでさっさと帰路を急ごうと決意。市ヶ谷から東京へ。
東京から山手線で品川へ~てな具合だ。
山手線車内では向かいの車両がレヴュースタァライトのラッピング車両だった。咄嗟の事だったので写真はない。この旅は写真を撮り損ねを重ねている。
this is 天堂真矢さんや神楽ひかりさんが車両には描かれていた。
品川駅には跡部様が描かれているウイダーの広告があった。
品川から先は… 普通に出発駅の隣で降りるだけだったので特に書くことないです。終わりです。
……
Key:市ヶ谷有咲もいるPoppin'Partyの11th Single、「ガールズコード」は現在好評発売中!
(終わり)
内藤雄太(2011) パスワード パワプロ2016
内藤雄太 1983/11/29生 横浜商工高(現横浜創学館高)-八戸大学-横浜・DeNA(06-13)
成績(2011年):99試合 .223(184-41) 1本 20点 OPS.545
2軍の地元、横須賀出身の打者。少年時の佐伯貴弘とのエピソード*1がファンの間では有名。
この2011年は開幕一軍入りし開幕戦にてこの年のMVP・浅尾拓也から代打でサヨナラタイムリーを放ちチームとしては8年ぶりとなる開幕戦勝利の立役者になる。その後も一軍に帯同しキャリア最多の99試合に出場した。
2013年に戦力外通告を受け引退。その後はスポーツ用品店を経てカシマヤ製作所で勤務。野球用具の営業等をしている。
査定:パワプロ2011決定版/2012を目安に査定。これは私見だが2011以前と2012以降で査定がプロスピ的になったと思う。(2012以降、主に2軍選手の走力/肩力が高く査定されるようになる。かつては1軍での実績が無いと走力等も高くはならず、2軍には1FFDDEEのような選手がゴロゴロいた印象。)
特殊能力その他
チャンスB:得点圏.286
左C:右.205(161-33)左.348(23-8) 打数が少ないためCに
サヨナラ男:お!ナイトゥー! ご存じ開幕戦でのサヨナラ安打から
三振:三振率.315(184-58)
二塁:2試合二塁で出場
パワターは2012のを使用。久々にPSP引っ張り出したわ()
球詠 藤田菫(改訂版) パスワード(パワプロ2016)
以前から作り直しを考えてましたがようやく作成しました。
この辺の記事での話ね。
では能力・パスワードを。
以前から言ってましたがミート上げ/パワー・弾道下げと並びに能力の末尾を改善しました。
変えたい部分等は既に言っていたのでここで書く事は少ないです。
それでは。